第2回 飾り瓦コンクールを観に。
第2回 飾り瓦コンクールを観に行ってきました。
第2回飾り瓦コンクールが瓦の産地、愛知県高浜市の「かわら美術館」で、2月27日から3月4日までの6日間開催されました。
約94点の作品が今回出展され、一般の方から瓦をつくる本職、鬼板師の作品まで、多種多様ありました。
芸術的な発送から来る題材を見て、うなる物もありましたが、どれもこれもすばらしい作品ばかりでした。
屋根の上はもちろん、庭やお座敷などに置いたら素敵だなと思わせる作品もありました。
出来れば全国の有名百貨店などでも展示出来たら、瓦の文化をもっと多くの人に知ってもらい、興味を増していただければ今後参加していただけるのではないかと思います。
来年はこれを目標に私も参加してみたいと思います。 by 柳本行博
←まじですか?
静岡県西部屋根工事業協同組合に登録されている(有)塚本屋根工事、塚本勇人さんの作品です。
硬い瓦で柔らかな足袋を表現するのは大変だったのではないでしょうか?
弊社より参考出品したものです。
故柳本友吉の作品です。
*
ふ~ん。社長・・・、来年参加するんだあ。
で、いったいなにに参加するつもりなんだろ?
ま・さ・か・・・・・。
飾り瓦を作るつもりじゃ・・・。
題名「泥だんご」とか「砲丸」とか。
それじゃダメだと思いますよ。
社長の芸術度具合はさあ、「あれじゃんね。」
物持ちの良い方は弊社の未年の年賀状の挿絵をご覧下さい。
ふっ、ふっ、ふっ、ふっ。 がははは。
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