株式会社　柳本産業

りとたんのHPを見てびっくり！

浜松市民の25人に１人が外国人だったなんて。
日本と犯罪人引渡条約を締結しているのが、米国と韓国だけだなんて。

浜松は日本一ブラジル人が多く住んでいることは知っていたし、ブラジル人との間で様々なトラブルがあることも耳にしていた。実際、私が住んでいる地域にもブラジル人を見かける。先日の自治会の町費を集めるのに、「日本語、わからない！」の一点張りだったので、ネットで翻訳して伝えたりしてた。その翻訳があっているかどうかわからないけど。友達がブラジル人と車で接触事故に遭った時も、任意保険など入っていなくて泣き寝入りしたって事も耳にしたことがある。多くの外国人は普通に生活しているのだろうが、ほんの一部の犯罪を起こす外国人が目立つため、「また、外国人がらみか。」と思うことがままある。

しかし、犯罪人引渡条約を締結しているのが、米国と韓国だけなんてまったく知らなかった。
国交のある国とはある程度、引渡しがされるものと思ってたふしがある。勝手に自分の中で決めていた。まったくお恥ずかしい。
今回はブラジル政府との犯罪人引渡し条約締結、代理処罰制度確立を求める署名活動だけど、ブラジル人に限らず、他諸国の外国人とのトラブルもきっとあるはず。
国交があるからと言って、簡単に引渡せないこともあるだろうけど、犯罪者がわかっていながらどうしようもない状況は納得いかないですよね。

そう言えば、先にフジモリ元ペルー大統領のようなこともあるし・・・・。その他・・・もろもろ。
微妙な問題もあるんだろうなあ・・・・。