株式会社　柳本産業

今日、社長からblogネタに使ってくれと渡された、静岡県生活・文化部ユニバーサルデザイン室と書かれた封筒。
中を確かめると、

”車いす使用者用駐車場利用マナーアップキャンペーン”



最近どこでも車椅子のマークが書かれた場所があります。
しかも一番いい場所。でもそこになんでもない車が止めてあることが”まま”ありますよね。
だからって、三角ポールを置いているとこがありますが、あれはどうなんでしょう。
実際、必要な人がきてもポールが邪魔で入れられないってこともあるんではないでしょうか？
しかも、他の駐車場の大きさと1台あたりの面積が同じくらいだったり。一応、形だけあるのでは意味がないと思うのですが。
車椅子を使用している人は、ドアを全開にしないと車椅子も出せないとおもうので、広さも1.5台分以上は必要だと思うのですが。まして、隣の車が目一杯くっついたりしてると、全然意味がなくなっちゃいますよね。実際に車椅子を出入れしてみて、使い勝手を確認して駐車場の線を書いているのか？疑問に思うことが多々あります。スーパー等でも車椅子用駐車場にどうどうと止めて、しかも運転席に人が乗って買い物してる人を待っている車を見かけると、「じーっ」と覗きたくなります。
皆さんも、優しい気持ちを持って車いす使用者用駐車場利用マナーアップキャンペーンにご協力くださいね。

もともとこのシールが送られて来たのには理由がありました。

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