2006年10月31日

【福和教授講演】言い伝えは大切

【福和教授講演】言い伝えは大切昔の人は良い地盤の上に家を建てて住んでいた。
しかも、平家。家具なんて・・・柳行李か。

今では、地盤が悪いところでも家を建て、2階建て。
1階には広いリビングがあり、家具もたくさん。


福和教授が言うです。
最悪です!って。



大きな地震は100年に1回しかこないんです。
いつきてもおかしくないと言われている地震でももしかしたら30年先に起きるかも知れない。
今、小学生の子供が居て、30年後に起きたとしたら、30歳代、40歳代になってその子供が自分の家族を救えますか?
あなたは自分の子供にその時のための練習・対策をしていますか?
以前はおじいさん、おばあさんからあの時はこーだった、あーだった。と、若かりし日に体験した話を聞くことが出来た。
あそこは土砂が崩れたから気をつけなくてはいけないなど。
あそこは危険だから近づいてはいけないなど。
近頃はお年寄りとお話する機会が少ないのでそのような言い伝えが聞かれなくなってしまっているのではないでしょうか?と。

言い伝えられる事は大切なんだ。と思いました。

同じカテゴリー(その他)の記事
【続】セラピーGet!
【続】セラピーGet!(2007-07-10 10:27)

無料耐震診断
無料耐震診断(2007-05-30 14:14)

Posted by ysroof at 15:54│Comments(1)その他
この記事へのコメント
4連投のブログご苦労様です。
地震対する改めての恐怖と知識。何度聴いてもいい話だと思います。
でも決していい話で終わらせてはいけない。
実行しなくては。
気持ちはあせりますが、なかなか体が動かない。
地震は何時来るか解らないし、待ってくれない。
死ぬのは仕方ないとあきらめれても(自分のことだから)、
痛いのはイヤだな。誰も助けてくれないし
皆さん!被災者に対して死者は1%に満たないんですよ。
痛いのがイヤな人はしっかり準備してください。
Posted by 社長です。 at 2006年11月01日 08:23
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。